こども服、布小物のショップ&手作りな日々

2012年10月27日土曜日

5さいでもあみあみシュシュできます!

 先日、ゆびあみを5さいの娘に教えたところ、簡単なのですぐ覚えたものの、子どもなので途中で疲れた~となってしまいました。
まだシュシュができるまで半分ほど・・・でも指にはまっているので取ることもできず~。そのまま指にはめ絵本を読んだりして休んでまた再開していましたが・・・ちとかわいそう。ということで、こんなもの見つけました。
ハマナカで出しているくるるん編み器というもの。
昔なつかしいリリアンを巨大にした感じです。
もしかしたら、手でできる分、リリアンよりも簡単にできるかもしれません。
これで簡単にシュシュができます。
ゆびを軸にして編んでいくゆびあみよりも、安定してるので、毛糸もひっかけやすそう。そして、何より飽きたり疲れたら途中でやめられる。ちょっとおしゃれなぼこぼこした毛糸のほうが、網目が少し不均等でも目立たず子ども向きかも。
おためしあれ~。
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2012年10月20日土曜日

レッスンバッグのレインカバーの作り方

 幼稚園のかばんや、レッスンバッグのレインカバーです。
最近、手芸店でも豊富にあるレインコートなどに使われるナイロン素材の生地。
完全な防水、というわけにはいかないけれど、まだまだカサをさすのに不慣れな子どもには、こんなものがあるとかなり有効!

作り方は簡単。
本体のかばんよりもすこし丈を長めにつくって同じように作るだけ。

残った生地でこんな巾着も。小さく作ればコップ袋に。(ちょっとした水滴があっても大丈夫)
大きく作れば、プールのときなど濡れたタオルなんかも入れておいたりできる。(子どもの手でしぼりきれていないびちゃびちゃな水着はどうかな~?あんまりやったことない。使い終わったタオルにくるめば大丈夫だと思います。)汚れも落ちやすいので、汚れたものなんかを入れるのにもいい。くつ袋とか。汚れたスモックを入れるとか。
結構便利です。
 
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2012年10月17日水曜日

こどもの作品を使って封筒

 息子はここのところずっと、車にはまっている。その前は電車、その前はなんとパラボナアンテナ、その前は時計だった。
とにかく一度はまるとかなりの長期間、そのことばかりが頭の中にあるようである。

そしてアルファベットで車のメーカーを書き出すようになった。
(いつの間にか勝手にノートのはしや、テストの裏、ピアノの譜面にまで書いている。。。。)
まだ1年生のため、なんだか大人にはまねできない風合い?があっておもしろい。
ちょっとちょうだいと1枚もらって、しましまの包装紙とあわせて封筒にしてみました。
結構かわいいかも。

娘の描く絵でも作ってみようかな。
絵だけでなくて、何か他の素材と合わせるとおもしろい。

2012年10月16日火曜日

5さいからのお裁縫


わたしが常にいろんなものを作っているからか、
紙で人形の服を作ったりしてよく遊んでいる娘。でも、紙だとうまく形に添わないことに気付いた?らしく、布でちくちくしてみたいと言い始めた。はじめから服、というのは難しすぎると思ったので、小物に変更。

やり始めてみると、案外器用なタイプの彼女でも、ちょっとしたことが難しい、ということが判明。
そこでいろいろ工夫して、どうしたら5さいでもできるか、ちょっと考えてみました。


① フェルトの裁断。

 フェルトに裁断したい大きさ、形を紙で作る。はじめからカーブしたものなどは難しいので、極力直線のものにしました。
        ↓
紙をフェルトにセロハンテープで貼り付けて、セロハンテープごと紙のふちに沿って裁断させます。(こどもようのはさみを使いたいところだけど、布用のきちんとした切れるはさみを使用したほうがいいと思います。大きいはさみが使いにくいようなら、小物用の布用はさみなどでもいい。ただ、特別いいものは避けたほうがいいかも。セロハンテープなんか切っちゃうことになるから刃先によくない。)

② 縫いたい布と布を合わせる。

 待ち針はやっぱり扱いが難しいので(危ないから触らないように縫うとか)、安全ピンで固定。あとで針穴が目立たないように、なるべく針が細い安全ピンを。   

③ 針に糸を通します。

 普通の木綿針なんかは、先がとがっていてやっぱり危ないし、痛い思いしてもう縫い物なんてやりたくない!となるのももったいないので、刺繍針を使いました。糸は、刺繍糸よりも扱いが楽ということで、普通のボタンなどをつける木綿の縫い糸を使用。難しそうであれば一本どりでもいいと思います。
刺繍針は、穴が大きいので集中して糸を通すことができました。


④ 縫います

 刺繍針は、先がとがっていない分、フェルトなどは縫いにくい。(生地の目の粗いものならそのまま縫えるかもね)そして、5さいのこどもって意外に指先に力を入れるということができない。
 縫うべき場所に目打ちなどで、あらかじめ穴を開けてあげます。そうすると難なく縫えるみたいです。わたしの場合は、めんどくさいので皮製品に使う、5つぐらい同時に穴が開けられる器具で穴を開けました。
普通にぐし縫いしてもいいけれど、アウトラインステッチを教えたら、ちゃんとできました。手順をていねいに辛抱強く教えれば、こどもってびっくりするようなことまでできてしまうことが多いですよね。
目がそろわないなど、はご愛嬌ということで、初めての自分だけの作品完成です。


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2012年10月14日日曜日

消しゴム切り落としお徳袋で

 100円ショップで、消しゴムの切り落としをたくさん入れたお徳用袋を見つけました。
1年生の息子がにぎるにはちょうどいい小さいサイズの消しゴムがいっぱい(写真の倍近く入ってました)。

お菓子の箱(ぺらぺらな厚紙。印刷されている面がつるつる)を1.5センチ幅に切ります。
印刷面を内側にして、消しゴムの形に添わせて巻いたら、マスキングテープがちょうど合うサイズ。そのままのりなどで接着しなくてもマスキングテープを巻いて貼り付けておしまいです。
いろんなテープでつくるとかわいい。
自分だけの消しゴムのできあがりです。

ほそなが~いサイズは、おもしろい形なので消しゴムはんこにでもしてみようかな。
これで100円はかなりお買い得でした。

2012年10月4日木曜日

注文の品~

 お母さん、お姉ちゃん、赤ちゃんのおそろい服の注文を受けました。
なんだか夢のある楽しい作業でした~。

近いうちにしろやぎ雑貨店ではこんなおそろいも作ってみるのもいいかな~と思っています。
意外にないんだよね、親子のおそろいのものって。
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